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「テーブルマーク」は誰もが共通したビジュアルイメージを想い描ける印象深いネーミング。世界中でいろいろな人が、いろいろなものを食べている。会話があり、笑顔があり、団欒があり、その中心にあるおいしい食事が並んだテーブル。それは、価値提供を通して目指す「食の幸せ」の象徴であり、そのテーブルをどのような形で表現するかが最大の課題でした。すべての人にかけがえのないテーブルがあり、その形は多種多様。だから、限定されたフォルムではなく、テーブルクロスをモチーフとして抽出。食事の時間を楽しく演出するテーブルクロスは、大切な人へのおもてなしの心の象徴でもあります。柔らかい、動きのあるモチーフを導入することにより、CMやWEBにおけるモーショングラフィックスも幅のある表現が可能になりました。